「酔っていたので覚えていないが、家族が言うのであれば間違いない」自宅で妻を殴りけがをさせた疑い 写真家の男逮捕 仙台

23日未明、自宅で妻の顔を殴るなどしてけがをさせたとして、仙台市内の写真家の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区錦ケ丘2丁目の写真家の男(71)です。警察によりますと、男は23日午前0時頃、自宅で70代の妻の顔を拳で1回殴り、右目付近に青あざができるけがをさせた疑いが持たれています。当時、男は酒に酔っていて、別の家族とトラブルになった際、仲裁に入った妻を殴ったとみられています。取り調べに対し男は、「酔っていたので覚えていないが、家族が言うのであれば間違いない」などと話しているということです。男は仙台を拠点にノンフィクション写真家として活動しています。

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