性的暴行疑惑で4年半の有罪判決が下されるも逆転無罪 42歳となったダニエウ・アウベスが現役復帰?

長年スペインのバルセロナで長く活躍し、その後メキシコのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルに移籍したダニエウ・アウベス。 しかし、2023年、性的暴行の疑いで逮捕され、クラブは契約解除を発表。フリーとなった。 その後は裁判が続き懲役4年6か月の有罪判決が下されるも、今年3月、証拠の矛盾が指摘される形となり、無罪に。現在は釈放され、自由の身となった。 そんなアウベスだが、再びピッチに戻ってくるようだ。 『MUNDODEPORTIVO』によると、42歳となったアウベスはポルトガルの3部リーグに所属するサン・ジョアン・デ・ベルへの加入が近づいているという。契約期間はシーズン終了後までの半年で、シーズン終盤での復帰を目指すという。 また、アウベスは筆頭株主としてクラブと契約する模様。 アウベスは逮捕された2023年1月以来、プロクラブでサッカーをプレイしていない。

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