【速報】「電気代安くなる」偽り契約疑い、逮捕の役員男性ら2人不起訴 社員の女と代表の男は起訴

電気代が安くなると偽って電力供給の切り替え契約を結んだとして男女4人が逮捕された事件で、京都地検は12月24日、特定商取引法違反の疑いで逮捕された東京都の電力小売会社の執行役員の男性(36)=千葉県船橋市=と、同社社員の男性(36)=東京都=を不起訴処分にした。 地検は不起訴処分の理由について、「公判で適正な判決が得られるかという観点から慎重に判断した結果」としている。 地検は同日、同法違反の罪で、同社社員の女(29)=東京都=を起訴、電力小売代理店代表の男(30)=京都市山科区=を略式起訴した。

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