函館市の寺で金品を奪おうと木刀のようなもので女性を殴った疑いの男を送検 犯行後に車で逃走

函館市の寺で金品を奪おうと木刀のようなもので女性を殴ったとして78歳の男が逮捕された強盗傷害事件で、男は車で逃走していたことがわかりました。 強盗傷害と建造物侵入の疑いで送検されたのは、函館市富岡町の無職・小川弘容疑者78歳です。 小川容疑者は今月7日、函館市青柳町の寺に侵入し、金品を奪おうと事務員の76歳の女性の頭を木刀のようなもので殴り、けがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、小川容疑者は単独犯と見られていて、寺から徒歩で離れたのち、車に乗って逃走していたことが新たに分かりました。 警察は小川容疑者の認否について明らかにしていません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加