不正アクセスでインドネシア国籍の男を逮捕 鹿児島

鹿児島県内の企業が管理するサーバコンピュータに不正にアクセスし、パソコンなどをだまし取ったとして24日、インドネシア国籍の男が逮捕されました。 不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反などの疑いで逮捕されたのは、岐阜県内の介護職員でインドネシア国籍のムハマド・リズキ・ラマダン容疑者(25)です。 警察によりますと、ムハマド容疑者は氏名不詳者らと共謀し6月上旬、指宿市在住の60代男性のIDとパスワードを使い、県内の企業が管理するサーバコンピュータに不正にアクセスし、大阪の会社が運営するインターネットショッピングサイトでパソコンやデジタルカメラ合わせて4点を発送させ、だまし取った疑いが持たれています。 警察の調べに対し、ムハマド容疑者は容疑を認めているということです。

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