今年11月、公然わいせつの疑いで逮捕されていた21歳の大学生の男が別の公然わいせつの疑いなどで再逮捕されました。 男は「スリルを味わいたかった」などと話し、容疑を認めているということです。 福岡県迷惑行為防止条例違反(嫌がらせ行為)と、公然わいせつの疑いで再逮捕されたのは福岡市博多区に住む大学生の男(21)です。 大学生の男は (1)11月15日から12月4日にかけて同じマンションに住む女性(21)の部屋に正当な理由がないのに、3回にわたって押しかけ施錠されたドアノブを無理矢理回そうとする嫌がらせ行為をした疑い (2)12月4日午前2時ごろ、同マンションの共用廊下で下半身を露出した疑いが持たれています。 取り調べに対し大学生の男は「女性の部屋に何度か押しかけ、その中で陰部を露出したことがある」「スリルを味わいたかった」などと話し、容疑を認めているということです。