警察が出動する発端となったのは、初詣に行くかどうかの「けんか」でした。 元日の早朝、北九州市小倉北区の路上で、男2人が器物損壊や公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、1日午前6時すぎ、小倉北区足原で、「義理の息子とその友達がけんかをしている」と110番通報がありました。 警察がパトカーで出動したところ、けんかをしていたうちの1人が突然、パトカーのボンネットを足蹴りし、警察は、小倉北区の自称会社員・福原玲央容疑者(31)を、器物損壊の疑いで現行犯逮捕しました。 その後、警察が事情聴取を行おうともう1人の男をパトカーに乗せたところ、警察官の制帽を払いのけ、髪の毛をつかんでひっぱったため、警察は小倉南区の自称会社員・小野光一郎容疑者(31)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕しました。 2人は事件当時まで一緒に酒を飲んでいて、初詣に行くかどうかを巡り、けんかになったとみられています。 警察の調べに対し、2人は「覚えていない」と話し、容疑を否認しているということです。