10代の少女をわいせつ目的で車に乗せ、みだらな行為をしたとして、山梨県南部町の職員の男が逮捕されました。 2人に面識はなく、SNSで知り合ったとみられます。 わいせつ目的誘拐と不同意性交の疑いで逮捕されたのは、南部町企画課の副主査、佐野良輔容疑者(38)です。 佐野容疑者の逮捕を受け、町は緊急の記者会見を開きました。 警察によりますと、佐野容疑者は去年9月、県内に住む10代の少女をわいせつ目的で車に乗せ、山梨から群馬まで誘拐した上、16歳未満と知りながら車内でみだらな行為をした疑いが持たれています。 佐野容疑者は「言い訳することはありません」などと、容疑を認めているということです。 2人に面識はなく、少女がSNSで「誰か群馬県の太田駅まで送ってください」と投稿。 佐野容疑者がみだらな行為を求めるメッセージとともに、「送ってあげるよ」などと返信し、県内で待ち合わせて合流したということです。 少女の母親から警察に「娘が返ってこない」との通報があり、事件が発覚しました。 警察は詳しい犯行の状況などを調べています。