10日未明、福岡市東区で酒を飲んで車を運転したとして、自称主婦の女（50）が逮捕されました。 女は容疑を否認しています。 10日午前1時前、福岡市東区香住ヶ丘で、「大きく蛇行しながら走行している車がある」などと目撃者の男性から警察に通報がありました。 男性からの通報をもとに警察が付近を捜索していたところ、通報内容とナンバーなどが一致した乗用車を発見。 運転していた女に停止を求め、呼気を検査したところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、新宮町杜の宮の自称主婦・江口眞理子容疑者（50）です。 江口容疑者は警察の取り調べに対し、「もうお酒は抜けていると思っていましたので、飲酒運転をしたつもりはありません」と容疑を否認しています。