疑われないよう「家の新築を延期」「披露宴を縮小」…1000万円が“消えた”昭和の銀行、行員たちが陥ったパニック状態

第1回【4200万円入りのジュラルミントランクが消えた…昭和の“銀行事件”はなぜ未解決が多いのか ベテラン刑事も漏らした「後味の悪さ」】を読む 銀行に預けられた金品を行員が盗む――。三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件をめぐり、同行の元行員・山崎由香理被告(47、当時は今村姓)が逮捕されたのは2025年1月14日のこと。他行でも窃盗事案が報告されるなど、2025年は銀行業界への信頼が根底から揺らいだ年だった。

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