「新築工事で不正行為がありました」近隣住民の家に嫌がらせの張り紙 出頭要請を何度も無視したため77歳の男を逮捕「納得がいかない」と正当性を主張

近くに住む男性の家の外壁に嫌がらせの張り紙をしたとして、浜松市浜名区の男が逮捕されました。 軽犯罪法違反容疑で逮捕されたのは浜松市浜名区細江町気賀に住む自称・無職の男(77)で、2月15日午前7時頃、近くに住む男性の家に設置されたアルミフェンスに「新築工事で不正行為がありました」と書かれた張り紙をした疑いです。 警察によると、張り紙は40センチ四方で、段ボールに紙を貼り付けた状態でフェンスに縛り付けられていました。 事件は男性の妻から「嫌がらせの相手が来ている」と110番があったことで発覚し、警察はこれまで男に対して何度も出頭を要請しましたが、いずれも応じなかったため逮捕に至っています。 調べに対して男は張り紙をしたこと自体は認める一方、「納得がいかない」と正当性を主張しているということです。

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