能登半島地震受け委託された福祉避難所で架空の人件費計上か 当時の法人理事長を詐欺容疑で逮捕 容疑否認

能登半島地震を受け羽咋市から委託された福祉避難所で、架空の人件費を計上し、現金をだまし取ったとして当時の理事長が逮捕されました。 記者: 「弘和会の件で話を伺いたくて…」 畝和弘容疑者: 「大変申し訳ないですけど対応は全て弁護士にお願いしているんですよ。だから私からは何も言えなくて…」 逮捕前、石川テレビの取材に対しこう答えていたのは、15日、詐欺の疑いで逮捕された社会福祉法人、弘和会の前理事長、畝和弘容疑者(57)です。 警察によりますと畝容疑者は2024年の能登半島地震を受けて、自身が運営する福祉施設内に福祉避難所が開設されたのを悪用。架空の人件費を計上し、福祉避難所の運営を委託した羽咋市から現金約210万円をだまし取った疑いが持たれています。 2025年9月、告発を受けて羽咋市が調査したところ不正請求が発覚、羽咋市が刑事告訴していました。 調べに対し畝容疑者は「だまし取った認識はありません」と容疑を否認しています。 羽咋市の岸博一市長は「今後の推移を見守るとともに事件がしっかりと解明されることを望みます」とコメントしています。

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