ヒョンビンを蹴り飛ばすチョン・ウソンに衝撃…本性むき出しの闘いに視聴者くぎ付け「シーズン2が待ちきれない!」<メイド・イン・コリア>

韓国の2大スター・ヒョンビンとチョン・ウソンの初共演ドラマ「メイド・イン・コリア」の最終話が1月14日に配信された。汚職にまみれた諜報員ペク・ギテ(ヒョンビン)と正義の検事チャン・ゴニョン(ウソン)。それぞれの“表の顔”をかなぐり捨てた2人が生き残りを懸け、激しい死闘を繰り広げるクライマックスに、視聴者の視線が集中した。(以下、ネタバレがあります) ■ギテとゴニョンの生き残りゲーム、いよいよ決着 本作は1970年代の韓国と日本を舞台に、富と権力への欲望に溺れる国家中央情報部の諜報員・ギテと、彼の前に立ちはだかる検事・ゴニョンの心理戦を描くノンストップ・チェイス・エンターテインメント。映画「ハルビン」でヒョンビンを起用したウ・ミンホ監督が再びヒョンビンとタッグを組み、「ハルビン」で伊藤博文を演じたリリー・フランキーもヤクザの親分・イケダオサム役で出演。映画のような重厚なストーリーが展開し、早くもシーズン2の配信が決定している話題作だ。 日本のヤクザ・イケダ組との間で秘密裏に麻薬ビジネスを進行するギテと、その動きを察知し逮捕しようとするゴニョン。韓国、日本、さらにはベトナムまでも股にかけた壮絶な生き残りゲームに勝敗がつくときが訪れた。 ■ギテを蹴り倒すゴニョン…最後は壮絶な殴り合いへ 最終回となる第6話、ギテとゴニョンの攻防はいよいよ佳境に。まずゴニョンが、続いてギテが窮地に立たされるという互角の戦いが繰り広げられていく。 ギテは権力を行使してゴニョンとその妹・ヘウン(イ・ジュヨン)を拉致し、罪を着せて社会的に抹殺しようと画策。対するゴニョンはその窮地を脱した後、ギテの同僚・ピョ課長(ノ・ジェウォン)とも裏取引し、中央情報部を家宅捜索してギテの逮捕に踏み切った。 鉄格子で囲まれた留置所の中で向き合った2人。6話冒頭ではゴニョンが縛られた状態でギテに水をぶっかけられるという拷問シーンが描かれたが、今度はギテが両手を手錠で拘束されたままパイプ椅子に座らされている。ギテがゴニョンの父親を侮辱して挑発すると、怒ったゴニョンはギテを椅子ごと蹴り倒し、ギテも負けじと手錠で拘束されたままの両手でゴニョンを殴打。2人はそのまま、激しい殴り合いへとなだれ込んだ。 ■ギテとゴニョン、それぞれを突き動かす“信念” 権力を巡る攻防が各所で巻き起こる中、裏切りに次ぐ裏切りの果てに対峙(たいじ)した2人。その間に横たわるのは単純な“正義と悪”の対立構造ではなく、組織のために生きるか、自分を信じて生きるかという信念の二択だった――。 「金で買おうが銃で脅して奪おうが、力のある者が世の中を変える。正義を声高に叫んでも、力がなければ虫けらだ」とギテが権力に執着する理由を語れば、ゴニョンはそれを「ヘドの出そうな言い訳だ」と笑い飛ばし、「人間は誰でも自分で人生を選択するものだ。おまえはヤクの売人や殺人者の道を選んだ」と蔑みの目を向ける。 最後に笑うのはゴニョンかギテか。ディズニープラスの公式Xでは“最後に勝つのはどっち!?”という勝敗投票も行われるなど盛り上がりを見せる中、最終話を視聴したファンからは、土壇場まで予測がつかない死闘の行方に「予想外の展開に自分の甘さを痛感」「そんな結末…!」「最後の最後までハラハラした」といった声が。 ラストには何とも皮肉な“メイド・イン・コリア”のタイトル回収シーンも。視聴者から「そういう意味だったの!?」「やば…鳥肌過ぎた」と驚きの声が寄せられた。 ダークな顔を存分に見せたヒョンビン、捨て身で正義を守ろうとするウソンの演技の余韻を味わう声も多く上がり、「このままじゃ終われないでしょ!」「配信が待ちきれない!」と、早速シーズン2への期待が高まっている。 「メイド・イン・コリア」は、ディズニープラスのスターで全話配信中。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部

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