「夫を包丁で刺した」夫の左ひざを包丁で切りつけた女(32)を傷害の疑いで逮捕 札幌市

北海道・白石警察署は2024年10月6日、傷害の疑いで無職の女(32)を現行犯逮捕しました。 女は6日午後4時半ごろ、自宅で同居する40代の夫の左ひざを包丁で切り付ける暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 夫は左ひざ付近に切り傷を負う軽傷だということです。 女はその後、自ら消防に「包丁で夫を刺した」と通報しました 警察によりますと、事件直前、2人は何らかの原因で口論となり、女が包丁を持ち出して、犯行に及んだということです。 調べに対し女は「私が包丁で夫の足をケガせたことに間違いありません」と容疑を認めています。 女は当時酒を飲んでいたということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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