「ビニール袋に入れて埋めた」名取市で赤ちゃん遺体遺棄 23歳母親を逮捕 発見時の状況と食い違い 宮城

12月、宮城県名取市の認定こども園の駐車場で男の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察は母親とみられる23歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。女は「ビニール袋に入れて埋めた」と供述しているということです。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、名取市増田3丁目のパート従業員、渡辺智華容疑者(23)です。 警察によりますと、渡辺容疑者は去年10月上旬、名取市内の駐車場で生まれて間もない男の赤ちゃんの遺体を土の中に埋めて遺棄した疑いがもたれています。 渡辺容疑者は「自宅で産んだあと、ビニール袋に入れて駐車場に埋めた」などと容疑を認めていて、赤ちゃんはへその緒が付いた状態だったということです。 記者リポート 「渡辺容疑者は、自宅目の前の駐車場のこのあたりに赤ちゃんの遺体を埋めたということです」 捜査関係者によりますと、渡辺容疑者が赤ちゃんの遺体を埋めたのは、自宅のある集合住宅の駐車場とみられるということです。。 しかし、12月18日、赤ちゃんの遺体が見つかったのは、渡辺容疑者の自宅近くにある認定こども園の駐車場のアスファルトの上でした。 埋められていたとされる場所と遺体が見つかった場所は、およそ40メートル離れています。 また、渡辺容疑者は遺体を「ビニール袋に入れて埋めた」と話していますが、12月発見された時には遺体はビニール袋に入っておらず、裸の状態で目立った外傷はなかったということです。 赤ちゃんの遺体が埋められてから発見されるまで、およそ2カ月間の経緯は分かっておらず、警察は動機の解明も含め、事件の詳しいいきさつを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加