過失運転の疑いで逮捕した男を危険運転致死傷罪で起訴 小学生の列に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故 静岡地検浜松支部

2025年浜松市で小学生の列に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故で、過失運転の疑いで逮捕された男について、静岡地検浜松支部はより危険運転で起訴しました。 起訴状などによりますと、危険運転致死傷の罪で在宅起訴された浜松市中央区の農業の被告(79)は、2025年3月持病の影響で意識を失う可能性がある状態で軽トラックを運転。 浜松市中央区舘山寺町で意識を失って、小学生の自転車の列に突っ込む事故を起こし、小学2年生だった石川琴陽さん(8)を死亡させたほか、琴陽さんの姉を含む3人に重軽傷を負わせたとされています。 被告は事故当時過失運転致死傷の疑いで逮捕・送検されましたが、警察の調べに「ぶつかった当時の記憶がない」「過去にも気づいたら事故を起こしていた」などと供述していて、琴陽さんの遺族が危険運転の適用を求めて、およそ3万8千人分の署名を検察に提出していました。 取材に応じた父親は「危険運転になっても琴陽は戻ってこない。被告には誠意や反省の色が見えないが、それだけのことをしたと分かってほしい」と語りました。

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