児童虐待問題に取り組んでいるエッセイスト犬山紙子さん(44)が30日、X(旧ツイッター)を更新。生後間もない女児の遺体を遺棄したとして神戸市の母親が逮捕された事件に言及した。 「神戸の出産後遺棄、神戸北署が母親逮捕 相談を受けていた熊本の病院が抗議『保護すべき事案』」との見出しが付けられた記事を引用。「行き場がなく、孤立出産をする追い詰められた母親がいること、他人事ではないこと、社会が保護できなかったこと、結果逮捕になってしまったこと。これは大きな社会問題」だとし、「今選挙中ですがこういう立場の人をしっかりと保護し安心して出産できる社会へ、という政策をどうか」と訴えた。 続く投稿では「なぜ病院に行かないのか?と思う人もいるかもしれない」と疑問の声を想定した上で、「でも親に虐待されていたりして、大人を対する恐怖のある人がいること、パートナーに逃げられるケースも多いこと、お金がなくて病院にかかることがそもそもできない人がいること」と説明した。