15年前、佐賀県伊万里市で暴力団の幹部を射殺したなどとして、指定暴力団・道仁会の元ナンバー2の男ら3人が逮捕された事件。 3人は対立する組織の最高幹部を狙ったものの体型などが似ていた別の男性を間違って銃撃したとみられることが分かりました。 30日殺人などの疑いで送検されたのは、指定暴力団・道仁会の元ナンバー2、坂本康弘容疑者(70)ら男3人です。 坂本容疑者らは2011年4月、伊万里市の病院駐車場で当時、抗争状態にあった指定暴力団・九州誠道会系の組幹部を拳銃で射殺し、一緒にいた男性にも重傷を負わせた疑いが持たれています。 警察によりますと、重傷の男性は、九州誠道会のナンバー2の男と髪型や体型などが似ていて、坂本容疑者らが間違って襲撃したとみられるということです。 警察は、坂本容疑者が指示役として組織的に襲撃を計画していたとみて、事件の全容解明を進めています。