また…指定薬物「エトミデート」で中学生(15)を逮捕 職務質問受け体当たり、検査で靴の中から発見

国が規制する指定薬物「エトミデート」を所持した医薬品医療機器法違反の疑いで、沖縄本島南部に住む15歳の男子中学生が逮捕されました。 警察によりますとこの男子生徒は先月19日未明、公園で複数人でたむろして警察に通報された際、職務質問しようとした警察官に体当たりした公務執行妨害などの疑いで現行犯逮捕されていました。 その後警察署で行われた所持品検査で、男子生徒の靴の中から液体が入ったカートリッジが見つかり、鑑定の結果、指定薬物「エトミデート」約0.75グラムが含まれていることが判明したため、先月30日に再逮捕されたということです。警察は少年の認否を明らかにしていません。 ■子どもの逮捕者が相次ぐ「エトミデート」 「エトミデート」は吸引すると意識が混濁したり手足のしびれなどが起きるとされ、沖縄県内では去年12月にも、14歳の男子中学生が今回と同じ医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されていたことが判明しています。 「エトミデート」は海外で商品化されて国内に流入し、SNSを通じて10代から20代の若年層に広まっているとみられています。 沖縄県内で去年2月ごろから交通事故や薬物事件の現場で確認されはじめ、去年5月には指定薬物に指定されたことを受け、警察が取り締まりを強化しています。 警察は「健康被害だけでなく傷害事件や交通事故など他人を巻き込む事案にもつながりかねない」として、吸引・摂取しないよう呼び掛けています。

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