26日、米アップルが紛失防止タグ「エアタグ」の新製品を発表した。スマートフォンなどからの位置検出距離が最大50%伸び、同タグを取り付けた物を探しやすくなったという。 健全な利用なら、特に物をなくしやすい人には至便のツールといえるが、こうした紛失防止機器を悪用するケースも後を絶たない。 昨年の大みそかに茨城県水戸市で発生した女性殺害事件では、位置情報がわかる機器が被害者に贈られたぬいぐるみに仕込まれていたという。 こうした機器悪用などの相談を受け、四半世紀上にわたって解決へ導いてきた“発見のプロ”で探偵の継野勇一氏は「まさか、ここまで…という事例も少なくない」と明かす。 プロも驚愕する仕込み方に、被害者が対処する術はあるのか…。(本文:Akai探偵事務所代表・継野 勇一)