《酒席で目撃された“素顔”》Def Tech・Micro 逮捕で20周年武道館ライブは中止に…自ら台無しにした“音楽への裏切り”

《本日、所属アーティストMicro (Def Tech)が逮捕されたとの報道がございました。ファンの皆様ならびに関係各所の皆様へご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。20周年という節目の公演に向け準備を重ねている中で、このような事態となり非常に残念でなりません。現在、本人とは連絡が取れておらず、事実関係の確認を進めております》 2月3日、音楽デュオ・Def Techが公式Instagramを更新し、Microとして活動する西宮佑騎容疑者(45)が麻薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたことを、所属事務所・株式会社2VOX名義で謝罪した。 捜査関係者によると、2月2日に厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が西宮容疑者の東京都渋谷区にある自宅を家宅捜索したところ、数グラムの乾燥大麻が発見されたという。 ‘05年に発売されたファーストアルバム『My Way』が280万枚越えのセールスを記録したDef Tech。この大ヒットで当時『MONGOL800』が保持していたインディーズのアルバムセールス記録を塗り替えていた。 そして同年、インディーズアーティストとしては初めて「NHK紅白歌合戦」にも出場した。’07年に音楽的な方向性の違いから解散するが、’10年に再結成している。 2月8日にはデビュー20周年の節目となる武道館ライブが予定されていたが、西宮容疑者の逮捕を受けて中止に。3月5日に潮出版社から刊行予定だった『波に乗る366日の音葉』(著 Micro)も発刊中止が発表された。 ファンや関係者に迷惑をかけることになってしまった西宮容疑者。数年前、共通の知人の紹介で西宮容疑者と食事をした男性は、彼の“素顔”についてこう話す。 「男女交えた7、8人ほどの食事会で、Microさん以外はみんな一般人でした。芸能人ぶることもなく、気さくで穏やかな感じで、悪い人という印象は全くありません。 こちらが大所帯だったからか、Microさん自ら隣の席のお客さんに、『騒がしくてすみません』などと声を掛けたりもしていました」 音楽愛が垣間見えるこんな一幕も――。 「数日後に解禁されるという新曲をその場で聴かせてくれました。『良いのができたんだ!聴いてほしい!』と嬉しそうに話していて、その時はひときわ笑顔でしたね。 “純粋に音楽が好きな人なんだな”と思ったのを覚えています。 その楽曲をスマホから流す時も、隣の席にいたお客さんに『曲流していいですか?』と断りを入れていて、律儀な人だと思っていたのですが……。 ファンを裏切ることになるなんて残念です。しかも、20周年という節目だったのに」 ’25年7月に配信された『yahoo!ニュース』のインタビューでは「20年続けようと思ってやってはいませんでした。毎年毎年ツアーをやりたくて、毎年みんなに新曲を聴いて欲しくて、音楽をやりたいというその衝動の先に20年があったという感じです」とこれまでを振り返っていた西宮容疑者。 自らの過ちで、ファンに音楽を届ける機会を失うこととなってしまった――。

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