ロシア軍高官の暗殺未遂、容疑者を逮捕 当局発表

【AFP=時事】ロシア連邦保安局(FSB)は8日、首都モスクワの集合住宅でロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の副長ウラジーミル・アレクセーエフ氏を銃撃して負傷させた疑いで、ロシア人の男の容疑者がアラブ首長国連邦(UAE)で逮捕されたと発表した。 この60代の男はUAEのドバイに逃亡後、「逮捕されロシアに引き渡された」という。また国内メディアはFSBの話として、共犯とされる別の容疑者がモスクワで拘束され、さらにもう1人がウクライナへ逃亡したと報じている。 2022年2月にロシアがウクライナへの侵攻を開始して以降、ロシア国内で複数の軍高官が殺害されており、ウクライナ側はその一部について関与を認めている。しかし、今回の件についてウクライナ側はコメントしていない。 アレクセーエフ氏はサイバー攻撃への関与や、英国で起きたロシア人亡命者への神経剤攻撃を指揮したとされる疑いで西側の制裁対象となっている。 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、今回の「テロ行為」の背後にウクライナがいると非難している。【翻訳編集】 AFPBB News

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