今月5日、石川県金沢市内の小学校教師が当時17歳の少女とわいせつな行為をしたとして逮捕されたことを受け、9日、臨時の校長会議が開かれました。 金沢市内の小学校に勤務する、前川智博容疑者(33)は去年6月、金沢市内のホテルで当時17歳の少女とわいせつな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されました。 教師の逮捕を受け、9日、金沢市は、市内全ての公立小・中・高校の校長74人を集め、臨時の校長会を開きました。会議では、金沢市の野口弘教育長が、再発防止に向け、チェックシートを用いた面談や研修を通じて、教職員が悩みを相談できる環境を整えるよう呼びかけました。 金沢市教育員会 野口弘教育長: 「地域の方々が学校に寄せる思いというのを非常に強く感じています。本当に残念でならんと思っています。これから校長先生方には、1人1人の教師の心に響くご指導をしていただきたいと思う。」 逮捕された教師が勤務していた小学校では、現在、スクールカウンセラーなどが児童の心のケアを行っています。また、9日、午後7時からは保護者向けの説明会が行われる予定です。