走行中の列車の運転席にレーザー光線を照射して業務を妨害した疑いで福岡県北九州市の会社員の男が11日、逮捕されました。 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは北九州市八幡西区の会社員、中島正弘容疑者(52)です。 八幡西警察署によりますと中島容疑者は2025年12月22日午後11時40分ごろから50分ごろにかけて、北九州市八幡西区のJR黒崎駅近くの路上から走行中の上り普通列車と貨物列車の運転席に向けてレーザー光線を照射し、業務を妨害した疑いです。 この影響で貨物列車は現場付近に一時停車しました。 目撃者やJRからの通報を受けて警察が捜査を進め、現場付近の防犯カメラの映像などから中島容疑者の関与が浮上したということです。 調べに対し中島容疑者は「運行中の列車に対しレーザー光線を当てたりしたことは一度もありません」などと容疑を否認しているということです。 警察は犯行に使われたとみられるレーザーポインターを1個押収しました。 警察は余罪があるのではないかとみてさらに詳しく調べています。