贈賄側が下請け業者あっせんか 県職員逮捕の贈収賄事件 県発注の砂防工事で 山梨

山梨県発注の砂防工事をめぐる贈収賄事件で、贈賄側の業者が工事の施工業者に下請け業者をあっせんし、利益を得ていたことが分かりました。 収賄の疑いで逮捕、送検された山梨県中北建設事務所の副主査、山田晋容疑者(42)は贈賄の疑いで逮捕、送検された長野市の建設コンサルタント会社の役員、岩崎憲太郎容疑者(40)に担当する砂防工事の発注時期を教えるなどして便宜を図る見返りに、居酒屋やスナックなどで20回にわたり、合わせて25万円余りの飲食接待を受けた疑いが持たれています。 岩崎容疑者は山田容疑者から得た情報をもとに営業活動をしていましたが、県の砂防工事の施工業者に対して下請け業者をあっせんし、現場監督を担う費用として利益を得ていたことが新たに分かりました。 県警は16日、贈賄側の会社を捜索するなどして、事件の全容解明を進める方針です。

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