大麻を使用したなどとして、那覇署は15日、本島南部の男子高校生(15)を麻薬取締法違反(使用、所持)の疑いで再逮捕した。認否を明らかにしていない。 県警少年課によると、今年1月、薬物関連で中高生を含む10代の少年9人(暫定値)が摘発されている。 署によると、高校生は1月16日、原付きバイクの後部ボックス内に、乾燥大麻0・001グラムを所持し、使用した疑いがある。同日、那覇市奥武山町の店舗駐車場で、パトカーに消火器を噴射し、公務執行妨害の疑いで2月4日に逮捕された。 その際、押収したバイクのボックス内にあったはさみに大麻の植物片が付着していたほか、尿検査で大麻の陽性反応が出たという。 県内で昨年1年間、薬物事案で摘発された10代の少年は過去5年で最多の65人だった。