男性(17)を集団で暴行して重傷を負わせたなどとして、大阪府警少年課は17日、傷害や監禁容疑などで、京都府のとび職の男(20)ら6人を逮捕したと発表した。ほかに監禁容疑などで5人を書類送検し、あわせて18~24歳の男11人を摘発した。同課によると、11人は京都を拠点とする不良グループのメンバーという。 同課によると、とび職の男が、自身の交際相手と被害男性が親しい関係になったとして立腹。被害男性を呼び出し、「俺の女に手を出しやがって」「何か心当たりはないか」などと言いながら、鉄パイプや警棒で約30分間にわたって暴行したという。 とび職の男の逮捕容疑は共謀し昨年6月、大阪市東住吉区の路上で、被害男性を警棒や鉄パイプで殴った上、車に乗せて監禁したなどとしている。 男性は左手首の骨折など約1カ月の重傷。調べに対し、「集団じゃなくて2人でやった。監禁なんかしてない」と供述し、容疑を一部否認しているという。