鹿島署は18日、鹿島市の70代男性が300万円をだまし取られるニセ電話詐欺事件が発生したと発表した。 同署によると、昨年11月28日、男性の自宅の電話に「あなたの名前で銀行口座がつくられている。警察につなぐ」と連絡があり、警察官や検事をかたる人物から「鹿島市出身の犯人を逮捕したら、あなた名義の通帳が出た」「逮捕状が出ている」などと告げられた。 その後、「無実が証明された。あなたの個人情報が漏れ、預金が勝手に引き出される可能性がある。出金して保管を」「部下が金を取りに行く」などと言われ、同12月7日、指示通りに自宅のポストに300万円を入れてだまし取られた。相手から連絡がないことを不審に思い、警察に相談して被害が発覚した。