2億円相当の金など詐取、台湾籍の「受け子」を逮捕 日本語話せず短期滞在ビザで入国か

警察官をかたり6人から時価計約2億円相当の金などの地金をだまし取ったなどとして大阪府警枚岡署は19日、詐欺などの疑いで台湾籍のウエン・ジア・シアン容疑者(21)を逮捕、送検したと発表した。認否を明らかにしていない。 同署によると、ウエン容疑者は日本語がほぼ話せず、地金を回収する「受け子」役だったとみられる。短期滞在ビザで入国しており、昨年11月に成田空港(千葉県成田市)から出国しようとした際に身柄を確保された。 逮捕、送検容疑は、何者かと共謀し、昨年10月、警察官になりすまして60~70代の男女6人に対し、「身の潔白を証明するために資産を確認する必要がある」などと指示し、金やプラチナの地金など計約10キロ(時価計約2億900万円相当)をだまし取ったとしている。 防犯カメラ映像などからウエン容疑者の関与が浮上したという。

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