大量のiPadを不正発注し、転売したとみられます。 シャープの「ブランド推進部」元部長、田中康一容疑者(58)は2022年から2024年、業務に必要のない694台のiPadを発注し、シャープに約4800万円の損害を与えた疑いで逮捕・送検されました。 田中容疑者は容疑を認めていて、逮捕前の任意の捜査では「(転売で得た金は)ギャンブルなどに使った」と供述していたということです。 田中容疑者は当時、発注から支払い業務までを一人で行える立場にあり、受け取ったiPadは買い取り業者で換金していたとみられます。 シャープは「このような事態が発生したことを重く受け止め、内部管理体制の一層の強化を行いました」などとコメントしています。