シャイア・ラブーフ、またも飲酒暴行事件

「トランスフォーマー」シリーズなどで知られる俳優シャイア・ラブーフが、ニューオーリンズのカーニバル「マルディグラ」の最中に暴行事件を起こし、逮捕されていたことがわかった。米ハリウッド・リポーターが報じている。 事件は2月17日の深夜、フォーブール・マリニー地区のバー「R Bar」で起きた。ラブーフはバーテンダー2人に暴行を加え、うち1人の鼻を骨折させたとされている。単純暴行2件で起訴されたが、当日の午後には自己誓約で釈放された。被害者の1人で全米映画俳優組合のメンバーでもあるジェフリーは、ラブーフが同性愛差別的な罵倒を繰り返しながら暴行に及んだとして、ヘイトクライム(憎悪犯罪)だと主張している。 釈放後のラブーフは、釈放書類を口にくわえたままバーボン・ストリートで踊る姿がSNSで拡散された。ラブーフは最近「断酒した」と公言し、過去の問題行動はアルコール依存症が原因だったと語っていた。しかし今回のマルディグラ期間中、数日間にわたって飲み歩いていたと複数の店の従業員が証言している。 ラブーフのトラブル歴は長い。2005年に近隣住民とのトラブルで逮捕されて以来、約20年にわたって事件が絶えない。2008年には飲酒運転で逮捕、2014年にはブロードウェイの公演中に騒ぎを起こして逮捕された。2017年にはジョージア州サバンナで泥酔し、警察官に人種差別的な暴言を吐いて拘束されている。2020年には元恋人で歌手のFKAツイッグスから性的暴行や虐待の訴訟を起こされ、この裁判は2025年に非公開の条件で和解に至った。 断酒とリハビリ、そして再発を繰り返してきたラブーフだが、今回の事件で再びその生活が問われることになりそうだ。次回出廷は3月19日に予定されている。

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