外国人らから依頼を受け、在留カードを偽造したなどとして中国籍の男が逮捕されました。 出入国管理法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍の孟盼盼容疑者(36)です。 警察によりますと、孟容疑者は今月、仲間と共謀して、茨城県内の自宅で、パソコンなどを使って外国人男性の顔写真が印刷された在留カード1枚を偽造したなどの疑いがもたれています。 孟容疑者の携帯電話には、偽造した在留カードや運転免許証など約200人分のデータが残っていたほか、 自宅からは、偽造用とみられるプラスチックのカードが約4000枚押収されたということです。 孟容疑者は、偽造グループの一員で、インターネットを通じて1枚あたり3000円から5000円程度で在留カードなどの偽造を請け負い、そのうち数十パーセントの報酬を受け取っていたとみられています。 警察は孟容疑者の認否を明らかにしていませんが、孟容疑者がカードの偽造や発送を繰り返していたとみて、組織の実態解明を進めています。