懐中電灯で殴るなどして知人男性を殺害しようとした疑い 66歳の女を逮捕 「1回しか殴っていません」と容疑を一部否認

2023年、当時58歳の知人男性を懐中電灯で複数回殴るなどし殺害しようとしたとして豊橋市に住む女が逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは豊橋市の会社員、浦野佐知子容疑者(66)です。 警察によりますと、浦野容疑者は2023年7月、すでに死亡している男性と共謀し、男性が住んでいた大府市の集合住宅の駐車場に止めた車の中で当時58歳の知人男性に対し、懐中電灯で頭や顔を複数回殴るなどして殺害しようとした疑いがもたれています。 被害にあった知人男性は、複数箇所の骨折や両目の打撲など全治3か月程度の重傷を負いました。 当時、付近の住民から「『助けて誰か』という叫び声が聞こえた」と110番通報があり警察が駆けつけると、車の外にいた男性は逃走し、現場にいた浦野容疑者は「立ち去った男による傷害事件だ」などと説明したということです。 逃走した男性は、浦野容疑者と交際していたとみられ、事件の約3時間半後に軽乗用車で単独事故を起こし、死亡しました。 警察が浦野容疑者らの携帯電話を調べたところ、殺害を計画するようなやりとりがあったことなどから、逮捕に至りました。 調べに対し、浦野容疑者は「1回しか殴っていません」と容疑を一部否認しているということです。 警察は、犯行に至る経緯や動機について詳しく調べるとともに、男性を容疑者死亡のまま書類送検する方針です。

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