警官かたる詐欺防ぐ 富山中央署が開郵便局員に感謝状

富山中央署は2日、警察官をかたる特殊詐欺の被害を食い止めたとして、富山開郵便局(富山市開、長谷博志局長)と同局課長代理の山田志津香さんに感謝状を贈った。 2月12日午前9時ごろ、郵便局を訪れた同市の70代女性が「新しい口座をつくるよう言われてきた」と申し出た。対応した山田さんが誰に依頼されたのか尋ねると返答に困っている様子から、詐欺の可能性を疑い、長谷局長を通じて同署に連絡した。 同署によると、女性は郵便局を訪れる前、自宅に警視庁や検事を名乗る男から電話を受け、「郵便局で口座をつくってお金を振り込んでほしい」「このことを誰かに言うと逮捕される」などと言われていたという。 2日に同署で贈呈式があり、長谷局長と山田さんが石田康久署長から感謝状を受け取り、「お客さんの大切な資産を守ることができて良かった」と話した。

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