篠原涼子が主演を務める日本テレビ系1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』が、クライマックスへ向けて走り出した。第7話以降、竹財輝之助、梶原叶渚、大澄賢也が演じる日下家のこの3人が、殺人事件の謎を解くカギとなる。 本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた冬木こずえ(篠原涼子)が、父親殺害の容疑で拘置所に移送されてきた日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌していく物語。こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込み、予測不能な脱獄サスペンス×禁断のラブストーリーが交錯する中で、三人の関係は複雑に揺れ動いていく。 3月1日に第6話が放送され、前代未聞の脱獄劇がクライマックスへ向けて走り出した本作。怜治が父親殺害事件の犯人ではないことがほのめかされ、事件の裏にある陰謀と日下家に沁み込んだ大きな闇が明るみになり始めた。怜治以外の何者かによって殺害された可能性が浮上した怜治の父・日下春臣、腕に虐待の傷跡を残す怜治の高校生の妹・日下寿々、怜治の伯父で日下ホールディングス社長の日下秋彦。第7話以降、竹財輝之助、梶原叶渚、大澄賢也が演じる日下家のこの3人が、殺人事件の謎を解くカギとなる。 ■日下春臣:怜治の父親、被害者となった殺人事件が謎を呼ぶ 日下春臣は、怜治の父親で日下ホールディングス副社長。怜治は春臣の殺人容疑で起訴されている。息子である怜治が犯人として逮捕された殺人事件は社会に衝撃を与えた。竹財は「親には逆らえないという、ある意味刷り込みのようなものを感じつつ、心の繊細さを丁寧に表現していったつもりです」と役作りのこだわりをコメント。 ■日下寿々:何かに怯え続ける怜治の妹 日下寿々は、春臣の娘で怜治の妹。高校1年生。腕に虐待を受けた傷跡を残し、春臣の殺害事件以降、不登校になり、何かに怯え続けている。梶原は「周りの方からは、『気持ちの込め方が繊細でいいね』や、『緊張がみえなくて自然だったよ』と言っていただけて、それが本当に嬉しかったです」とゴールデンプライム帯ドラマ初レギュラーにして物理的にも精神的にもハードな役柄に挑戦し手応えを感じている様子。 ■日下秋彦:春臣の兄で怜治の伯父 日下秋彦は、春臣の兄で怜治の伯父。日下ホールディングス社長。春臣の殺害事件の後、寿々を引き取っている。大澄は「ストーリーの中では描かれていない会長である父親の『在賢』との関係、弟の『春臣』との幼少からの確執などを根底に考えて、秋彦の性格、彼が会社を守る為にとった行動の真意を理解するように意識しました」とキャラクターを掘り下げて役作りに挑んだことを振り返っている。3月8日(日)放送の第7話以降、脱獄劇と共に、殺人事件の謎も明かされていく。