83歳男性刺殺容疑の23歳女性が不起訴に 心神喪失者等医療観察法に基づく審判を申し立て 神戸地検尼崎支部

去年10月、兵庫県尼崎市で男性が刃物で刺され死亡した事件で、神戸地検尼崎支部は殺人未遂の疑いで逮捕され、その後、殺人容疑で送検された23歳の女性について不起訴処分とし、心神喪失者等医療観察法に基づく審判を神戸地裁尼崎支部に申し立てました。 尼崎市の無職の女性(23)は去年10月、尼崎市の住宅で住人の男性(83)の首を切りつけた殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。その後、男性は死亡しました。 女性は事件があった住宅の数軒隣に住んでいて、警察の調べに対し容疑を認め、「倒さないといけないと思った」と話していました。 その後、神戸地検尼崎支部は女性の刑事責任能力を判断するため、女性を鑑定留置し精神鑑定を行っていました。 神戸地検尼崎支部によりますと、6日付で女性を不起訴処分とし、心神喪失者等医療観察法に基づく審判を神戸地裁尼崎支部に申し立てたということです。 不起訴の理由は明らかにされていませんが、精神鑑定の結果を踏まえた対応とみられます。

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