マラドーナの“息子”、麻薬密売で逮捕 コカインや覚醒剤など押収

アルゼンチンのラプラタで、3人の人物が麻薬所持、密売の容疑で逮捕された。『THE Sun』などが伝えている。警察の捜索で、携帯電話7台や現金のほかにコカイン、大麻樹脂、MDMA、覚醒剤が押収されたという。 逮捕されたうちの1人サンティアゴ・ララは、“マラドーナの息子”を名乗った人物だ。2016年、当時15歳だったララは自分が故ディエゴ・マラドーナ氏の6番目の息子であると主張した。ララは2006年に母親を亡くしているが、その母親がマラドーナ氏とくっついたり別れたりしており、自分はマラドーナ氏の私生児なのだという主張を繰り返していた。以前、地元メディアに以下のように語っていた。 「家の近くの新聞スタンドの前を通ったとき、マラドーナの顔が載った雑誌と、その下に自分の顔が映っていたのを見て、それを知りました」 「家に走って帰って、マルセロ(父親)に何が起こっているのかを尋ねました。彼はすべてを説明してくれました。父は母が若い頃はモデル界で有名だったと言っていたし、私のことを自分の息子ではないような気がすると言っていました」 2020年11月にマラドーナ氏が亡くなったときにも、ララはDNA鑑定を要求している。 しかし警察が発表した資料に載っているララの写真は、特にマラドーナ氏に似ているとは思われない。一緒に逮捕されたうちの1人は上記の話にも出てくる実父のマルセロで、警察はマルセロをリーダーとし、サンティアゴがそれを助ける形で密売組織を運営していたと見ているようだ。 マラドーナ氏自身もコカインで逮捕されたことがあるが、その息子であると主張した男が麻薬で逮捕されるという、なんともいえない結末となった。

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