埼玉県川口市長選挙で、特定の候補者に投票することへの報酬として有権者の従業員に対し1人あたり2000円を配ったとして会社役員の男が逮捕されました。 ビルメンテナンス会社の代表・川鍋大二容疑者(78)は2月に投開票が行われた川口市長選で支援する候補者に投票することへの報酬として、1人あたり2000円を会社のパート従業員17人に配った公職選挙法の買収の疑いがもたれています。 警察によりますと、川鍋容疑者は選挙に関する会合と称して従業員を呼び出して現金を渡したということです。 川鍋容疑者は渡した現金について「会社の規定に定めたものだった」と容疑を否認しています。 警察は、候補者側から依頼があったかなど詳しく調べています。