先月、長崎市で「高速バスに乗りたいが金がない」などと嘘をつき、通りすがりの男性から現金3,000円をだましとったとして、20代の男が詐欺の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎市に住む無職の男(26)です。 警察の調べによりますと男は先月25日、JR長崎駅付近の路上で通りすがりの男性(20代)に声をかけ、「福岡行きの高速バスに乗りたいが金が無い。片道2,900円するので、3,000円貸して欲しい」などと嘘をつき、男性から現金3,000円をだまし取った疑いがもたれています。 翌日、被害男性が「路上で見知らぬ男性にバス代を貸したが、金を返してもらえない」と警察に届け出て事件が発覚。 警察は被害男性への聞き取りなどの捜査をした結果、男の犯行が明らかになったとして、12日に詐欺の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し男は「弁解はありません」と容疑を認めているということです。 長崎警察署管内では、同じような金の貸し借りに関する相談や通報が相次いでいて、警察は余罪の有無などを調べています。