軽ワゴン車が歩行者をはねる事故 運転手の75歳の男を逮捕 歩行者の男性は意識不明の重体か=静岡県警

12月17日午後、静岡県焼津市の路上で軽ワゴン車が歩行者をはねる事故がありました。歩行者の男性は意識不明の重体の模様で、警察は車を運転していた75歳の男を逮捕しました。 17日午後2時半頃、焼津市石津の信号のない交差点付近の路上で、軽ワゴン車が歩行者をはねる事故がありました。 この事故で60代から70代とみられる歩行者の男性が病院に運ばれました。男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体の模様です。 警察は、軽ワゴン車を運転していた焼津市南小川に住む無職の男(75)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。警察は事故の原因などを詳しく調べています。

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