SNSを使ってうその株式投資取引のメッセージを送り、現金をだまし取ろうとした疑いで姫路市の男が逮捕されました。 詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、兵庫県姫路市の会社員の男(53)です。 姶良警察署によりますと、男は仲間と共謀して、今年1月下旬から2月中旬までの間に、姶良市の40代の男性に「投資会社から360パーセントの利益が出るプランに当選した。現金200万円を準備してください」などとLINE上で、複数回にわたりうそのメッセージを送り、現金をだまし取ろうとした疑いがもたれています。 ■現金の受け渡し場所に、男性のふりをした捜査員を派遣し、現行犯逮捕 男性はSNSで株式投資の広告を見つけアクセスし、LINEグループに招待されました。その後、投資話を不審に思った男性は「SNS上で有名投資家を名乗るグループから高利益の投資話に勧誘され、直接現金を渡す約束をしてきた」と警察に相談しました。 警察は現金の受け渡し場所に、男性のふりをした捜査員を派遣。現場に現れた男を現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は、「金を受け取りに来たのは間違いない」と容疑を認めているということです。男は受け子とみられ、警察は共犯者がいるとみて捜査しています。