小学館 第三者委員会を設置 マンガワン問題「重く受け止め、客観性・公正性を確保した調査が必要と判断」

小学館は19日、公式サイトを更新。同日に臨時取締役会を開催し、第三者委員会を設置することを決議したと発表した。第三者委員会は外部の弁護士3名で構成され、同社は「調査に全面的に協力して参ります」とし、調査結果については関係者のプライバシーの侵害にならない範囲で公表するとした。 公式サイトで「弊社は、2026年3月19日開催の臨時取締役会において第三者委員会を設置することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします」と報告。 第三者委員会の設置目的について「2026年2月28日付けでお知らせしましたとおり、マンガワン編集部において『堕天作戦』の作者が児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪で逮捕・略式起訴され罰金刑を受けて連載を中止したにもかかわらず、別のペンネームに変更して、新連載『常人仮面』の原作者として起用していたことが判明しております(以下「本事案」といいます)。弊社は、この事実を重く受け止め、客観性・公正性を確保した調査が必要と判断し、第三者委員会を設置することといたしました」と説明した。 また、第三者委員会への調査委嘱事項としては「本事案に関する事実関係の解明」「本事案に類似する弊社役員・従業員が関与する問題事象の有無の確認」「本事案が発生した原因の分析と再発防止に向けた提言」などを挙げた。 第三者委員会は弁護士3名で構成されることも発表し、「弊社は、第三者委員会による調査に全面的に協力して参ります。また、第三者委員会の調査の結果、明らかとなった事実関係等につきましては、関係者のプライバシー権等の侵害にならない範囲で公表し、必要な対策を講じていく予定です」と伝えた。

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