札幌不正改造車タイヤ事故 4歳女児意識不明 所有者の過失運転致傷罪について検察審査会「不起訴相当」議決

3年前、札幌市西区で走行中の不正改造車から外れたタイヤがあたり、当時4歳の女の子がいまも意識不明となっている事故で札幌検察審査会は、車の所有者に対する過失運転致傷罪について「不起訴相当」とする議決をしたことがわかりました。 この事故は2023年11月、札幌市西区平和で走行中の不正改造された車からタイヤが外れ、幼稚園から帰宅途中だった当時4歳の女の子にぶつかったものです。女の子はいまも意識不明の状態です。 警察は車の所有者に対して「異常箇所を点検してから運転を開始すべき共同の注意義務があるのに怠った」として過失運転致傷の疑いで逮捕しましたが、その後、札幌地検は不起訴処分としていました。女の子の父親はこれを不服として2025年4月検察審査会に審査を申し立てていました。 関係者によりますと札幌検察審査会は4日付けで「不起訴相当」と議決したということです。 女の子の父親は「非常に残念な気持ちです。今はまだ何も考えられませんので、今後のことについては弁護士と相談して考えたいと思います」とコメントしています。

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