岐阜で殺害した女性の遺体を滋賀に遺棄した疑いのシリア国籍の男 刑事責任能力を調べるための「鑑定留置」開始 大津地検

去年4月、殺害した女性の遺体を滋賀県米原市の雑木林に遺棄したとして逮捕されたシリア国籍の男について、大津地検は25日、刑事責任能力の有無を調べるための「鑑定留置」を始めました。 岐阜県大垣市の無職でシリア国籍のモハメド・ハムード容疑者(22)は去年3月、岐阜県垂井町の住宅の車庫で、この家に住む桐山真弓さん(当時64)の首を刃物で複数回突き刺し、圧迫するなどして殺害したうえ、桐山さんの遺体を滋賀県米原市の雑木林に運び出し、遺棄した疑いがもたれています。 警察によりますと、ハムード容疑者は日常的に使用していた車で桐山さんの家に向かい、一人で犯行に及んだとみられ、桐山さんの自宅には事件当日にスーパーで購入された惣菜が残されていたということです。 大津地検は25日、ハムード容疑者の刑事責任能力の有無を調べるため、鑑定留置を始めました。 期間は7月27日までの約4か月間で、ハムード容疑者の事件当時の精神状態を調べたうえで、起訴するかどうかを判断するものとみられます。

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