警官隊の弾圧止めず“若者の殺害に関与” ネパール前首相を逮捕

Z世代による反政府デモで政権が崩壊したネパールで28日、警官隊の弾圧を止めず若者の殺害に関与したとして、オリ前首相(74)が逮捕されました。 AP通信によりますと、28日、現地当局に逮捕されたのは、ネパールのオリ前首相とレカク前内相の2人です。 ネパールでは去年9月、政府が一部のSNSを禁止したことをきっかけにZ世代による反政府デモが広がり、警官隊による弾圧で70人以上の若者が死亡しました。オリ前首相らは、学生19人の殺害に関与した疑いが持たれています。 デモによって政権は崩壊し、オリ氏は首相を辞任していて、27日には元ラッパーのシャハ氏が首相に就任し、新政権が発足したばかりでした。 新政権側は今回の逮捕について「報復ではなく、正義の始まりに過ぎない」とコメントしています。

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