「もう法的に悪いことはしない」坂口杏里 万引き騒動の真相を告白…釈放のきっかけ作った「一緒に住んでる方」の存在も

元タレントの坂口杏里(35)が、YouTubeチャンネル「JUNYAちゃんねる」が3月29日に配信した動画に出演。独占インタビューに応じ、世間を騒がせている万引き騒動と、約10日間に及んだ勾留生活について語った。 17日、東京・八王子市のコンビニで坂口が約300円のサンドイッチ1個を万引きしたとして逮捕され、勾留中であることが24日に各メディアで報じられた。 以来、状況がつかめなかった坂口だったが、「【坂口杏里】300円のサンドイッチ万引きの理由/再出発への誓い。過去を清算し、前を向くための独占インタビュー。/世間を騒がせている件について。質問にすべて答えます」と題された今回の動画で、報道後初めて姿を見せた。 動画の冒頭、インタビュアーから「たかが万引って言っちゃあれですけど、ちょっとした金額のあれで」と現在は一般人であるにもかかわらず実名で大々的に報じられ続けている現状についての感想を聞かれた坂口は、「ちょっと大げさだな」「そこまでやるかっていうのが私の印象」と不満を吐露。 現在は、主にInstagramでプライベートを発信する程度で、表舞台に戻る意思は一切ないという坂口。警察に身分証を見せた際も「あなた著名人ですよね?」などと言われたといい、「なんて反応したらいいのかが正直わからない」と、一般人として扱われないことへの困惑を示した。 また、メディアが数字を取るために自身の名前を利用していると感じているといい「一般人なのに勝手に名前を出すんだったら、その分の金はくれって感じですよ」と、プライバシーが晒されることへの不満を訴えた。 坂口は、’17年4月には交際していた男性から現金3万円を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕され、後に不起訴処分で保釈。’19年にも同じ男性の自宅マンションに侵入したとして逮捕されており、今回は3度目の逮捕となった。 坂口は、今回の勾留期間は「10日ぐらい」だったといい、「これだけの勾留っていうのがはじめて」だと告白。過去の逮捕時は「約2日で出れた」といい、前回よりも「だいぶ長いです」と勾留期間を振り返った。 なかなか釈放されなかったのは、住居を転々としていたために身元引受人の確保が難しかったことが理由だといい、最終的には、弁護士が携帯電話を解析して「今住んでいる自宅」で「一緒に住んでる方」と連絡が取れたことで出所できたと明かした。 万引きの動機については、警察から「『お金があったのになんでそういうことしたんですか?』って聞かれたときに、(金銭的な余裕は)あったんですけど、たぶん心のどっかで こうスリルを味わうとか、大丈夫だろうっていう何かがあったんじゃないかなと」と自己分析し、金銭的な生活苦による万引きではなかったと主張した。 刺激が足りない生活だったと認めつつ、「今回の件で、いや、こんなに重い罪になるんだったら、もう法的に悪いことは二度としない。普通に生きていきたいなって思いました」と反省を表明した。 また、有名人であることへの警察側の配慮から1人部屋で過ごすなかで、人間関係の整理と自身の弱さを自覚する必要を感じたといい、「物に当たるとか、ほかの人に危害を加えるとかじゃなく、もっとリラックスした状態で生活がしたい」と前向きに語った。 勾留中は、なぜか目に留まった分厚い辞書を「ひたすら読んでました」といい、ほかにも小説や心理学の本などを読んで過ごしたと話した。また、入浴は週に2回しかなく、食事も「美味しくいただくしかない」状況だったため、出所後すぐに大好きだというサイゼリヤへ食べに行ったことも明かした。 独房で自分を見つめ直した結果、自身の入院経験などを経て以前から関心のあった「介護の資格の勉強をしたい 」と思い直したといい、勉強をして自分を批判してきた人々を見返したいという意欲を示した。また、「子どもの面倒をみる」など、保育の仕事にも携わっていきたいと話し、YouTubeチャンネルもいずれは再開したいと明かした。 最後に、視聴者に伝えたいこととして「とにかく、生きてたらいいことありますよ」といい、「生きること以外は本当にかすり傷っていうじゃないですか。本当にそうだと思ってるんで」とインタビューを締めくくった。

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