「したいという衝動が…」アパートの廊下で寝ていた女性を暴行の中学教師が法廷で語った“犯行の瞬間”

「酔って寝ている女性を介抱しているうちに、自分の性的な衝動が高まってしまい、性行為に及んでしまいました」 アパートの通路で寝ていた女性に性的暴行を加えた元中学校教諭は、当時のことをこのように振り返っていた。 「’25年11月6日、埼玉県警捜査1課は準強制性交と窃盗の疑いで、中学校教諭・武井英憲(ひでのり)被告(36)を逮捕しました。武井被告は’21年6月12日の早朝、当時、住んでいたアパートの通路で酔って寝ていたAさん(20代女性)に性的暴行を加え、現金約60万を盗んだ疑いがもたれていました。 武井被告は『酔っていた女性と性交しました。正確な金額はわかりませんが、お金を盗みました』と容疑を認めたということです。武井被告とAさんには面識がなかったといいます。 埼玉県教育委員会は’25年12月18日に『教育公務員に対する信用を著しく傷つけた』として、武井被告を懲戒免職にしたと発表しました」(全国紙社会部記者) 3月23日、さいたま地裁で武井被告の第2回公判が開かれ、この日、結審した。 現在保釈され、専門のクリニックでカウンセリングを受けているという武井被告は「事件当時、自分の思考パターンが間違っていた」といい、当時の心情をこう分析していた。 「性的な同意に関わる話なんですが、相手が酔っぱらっていたり、年下だったり、自分に好意を抱いていたりと、こちらが有利な立場にあると性行為に及びやすかったのではないか。今回の事件のように、泥酔して抵抗できない状態にある相手であれば、性行為に及んでもいいと、考えてしまったのだと思います」 公判でも武井被告は、冒頭のように「性的衝動」という言葉を用いて、当時の自身の行動を思い返していた。

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