「人集めには信頼が必要」空港で現金100万円を手渡し SNSで「顧客紹介」うたい詐取か【長崎】

去年1月、『信頼関係の構築』などを名目に20代男性から現金100万円をだまし取ったとして今月7日、東京都に住む男2人が詐欺の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは東京都新宿区の無職の男(40)と東京都中野区の無職の男(42)です。 ■SNSからメッセージアプリへ誘導 警察によりますと、去年1月下旬、顧客紹介をうたうSNSサイトを見た佐世保市の20代男性を、42歳の男がメッセージアプリに誘導。 ■「毎月元金の15%を配当金として渡す」長崎空港で現金手渡し 2人は共謀して「人集めを受けるには信頼関係構築のため現金100万円を預ける必要がある」「現金は株トレードの投資に充て、毎月元金の15%を配当金として渡すことができる」などと嘘を言い、去年1月28日、長崎空港で男性から封筒に入った現金100万円をだまし取った疑いが持たれています。 ■相談から発覚 犯行が明らかに 今年3月、被害者の男性から「SNSで知り合った人物に100万円を渡したが連絡が取れない」と警察に相談があり捜査を行ったところ、2人の犯行が明らかになったとして今月7日、詐欺の容疑で逮捕しました。 調べに対して40歳の男は「だまし取ったことに間違いありません」と容疑を認めていますが、42歳の男は「現金を受け取ったことはない」と容疑を否認しています。 警察は男らは友人関係にあるとみて、詳しい経緯を調べています。

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