不明男児の遺体発見 父親の逮捕状請求へ…捜査関係者「きょうが山場」

京都の南丹市で行方不明となっていた安達結希くんが遺体で見つかり、警察が死体遺棄の疑いで捜査を続けていたなか、15日夜、任意で事情を聞いていた父親が死体遺棄の関与を認める供述をしていることが分かりました。京都府警亀岡警察署から捜査の最新情報を伝えます。 父親は15日朝、自宅から任意同行され、亀岡警察署で現在も話を聞かれているとみられます。 先月23日から行方が分からなくなっていた当時小学5年生の安達結希くんは、13日、通っていた小学校から2キロほど離れた山林で死亡しているのが見つかりました。 警察は、遺体が発見された現場が、靴を履いていない子どもが迷い込むには不自然な場所だったことなどから、結希くんが事件に巻き込まれた可能性があるとみて本格的な捜査に踏み切り、15日朝から死体遺棄の疑いで、自宅の建物や敷地内で家宅捜索を行いました。 捜査関係者によりますと、家宅捜索は想定より長く行われたということです。また、それと並行して、結希くんの父親や複数の関係者から任意で事情を聞いていましたが、父親が、遺体の遺棄について、関与を認める供述をしていることが分かりました。 ある捜査関係者は取材に対し、「きょうが山場になる」と話していました。 警察は父親の逮捕状を請求し、容疑が固まり次第、逮捕する方針です。

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