インドネシアで拘束の男13人を移送・逮捕 「紙幣を調べる必要ある」警察官装い800万円相当の暗号資産詐取か インドネシア拠点の日本人摘発は初

インドネシアの特殊詐欺拠点で拘束されていた男13人が日本に移送され、逮捕されました。インドネシアを拠点とする特殊詐欺事件で、日本人が摘発されるのは初めてです。 記者 「逮捕された13人の男たち、それぞれ私服姿でこちらのほうに歩いてきます」 詐欺の疑いで逮捕されたのは、村山昇之介容疑者(25)ら男13人で、先月、インドネシアで現地当局に拘束され、きょう羽田空港に移送されました。 警視庁によりますと、13人は首都・ジャカルタ近郊の詐欺拠点から警察官を装って、奈良県の女性(60代)に「紙幣を調べる必要がある」などとウソを言い、暗号資産800万円相当をだまし取った疑いがもたれています。 13人は高級住宅街に拠点を置き、ビデオ通話で警察官と信じ込ませて、開設させた暗号資産の口座に現金を入金させたということです。 警視庁は同様の被害を数件確認していて、全容解明を進めています。

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